米国では「mixed nuts」は定義のある食品名で、殻を除いた数種類の木の実を混ぜたものです。ピーナッツは加えても加えなくてもかまいません。実際にどのナッツが入っているかは商品ごとに違うので、原材料の欄で確かめます。
ミックスナッツにはどのナッツが入りますか
使う各ナッツは、完成品の重量の2%以上80%以下でなければなりません。役割のあるナッツ以外の材料は加えられますが、着色料は使えません。
| 米国の規格の区分 | 規格に挙がるもの |
|---|---|
| 木の実(4種類以上) | アーモンド、ブラックウォルナット、ブラジルナッツ、カシューナッツ、くるみ(English walnut)、ヘーゼルナッツ(filbert)、ペカン、そのほかの適した木の実 |
| ピーナッツ(任意) | スパニッシュ、バレンシア、バージニアなどの品種 |
| 2オンス(約57g)以下の透明な包装 | 木の実は3種類でよい |
缶の「contains up to 60%」は何を意味しますか
1種類の木の実、またはピーナッツの合計が重量の50%を超えるときは、「mixed nuts」の名前のすぐあとにそのことを表示しなければなりません。たとえば「contains up to 60% peanuts(ピーナッツ最大60%)」です。その割合が60%を超えると70、70%を超えると80に置き換えます。
アレルギー表示で、ピーナッツは木の実と同じ扱いですか
同じではありません。米国のアレルギー表示は、木の実とピーナッツを別々の主要アレルゲンとして扱います。EUのアレルゲン一覧でも、ピーナッツと、アーモンドやヘーゼルナッツ、くるみ、カシューナッツ、ペカン、ブラジルナッツ、ピスタチオ、マカダミアを挙げたナッツ類は、別の項目です。1つの商品が両方を表示することもあります。